水泳指導者講習会のちょっとした珍道中記を・・・ 文:坂 敏之 | ||
「台湾マスターズ大会」、「万人遠泳大会」を主催する台湾マスターズ協会と交流を深め早3年、今回(2006年8月)で7回目の台湾訪問となるその目的は、協会が主催する水泳指導者講習会で弟の坂大平と共に水泳技術の講習・指導を行なう為でした。
日程スケジュール等、とてもタイトでハードなものでしたが、海外の水泳講習会にこのような形で携われる事の喜びの方が勝り、2日間の講習も無事終える事が出来ました。
また、「日本から水泳指導」という評判からか、男女含めて合計190名もの方が講習に参加して下さいました。
竹南での宿泊はラブホテル
今回この講習会場は、台北と台中の中間に位置する竹南というところ。普段、観光客は全く足を踏み入れないエリアなので、なんと宿泊用ホテルが近くにない。さすがに、駅の近くまで行けばビジネスホテルのひとつもあるのだろうが、今回は講習の会場となる体育施設に近い「ラブホテル」に宿泊することになる。
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何も聞かされていない私と弟は、まさか兄弟でラブホテルに泊まるとは・・・、と悲しんでいたが、周りを見渡すと、子供や家族連れのグループも沢山いる。そのままマスターズ協会の方も一緒に宿泊しているので確認してみると、台湾ではラブホテルを通常のホテル同様に宿泊として利用するのは極一般的であるとのこと、なるほど、確かに私たち兄弟が宿泊した部屋はツインベットだったが、とても家族はでみることのできないTVチャンネルもあったような・・・。
夜の席では、自分だけお酒を飲むことはご法度
夜は、初日は台湾マスターズ協会の支部の方たちが沢山の関係者の方達をつれて食事に連れ出してくれた。
2日目の夜は、ライフガード協会とその関係者達、そして最後の夜は、台湾マスターズ協会の方々が・・・。
そこで、ホームページをご覧になっていただけている方にお教えすると、台湾における夜の席では、お酒をはひとりで飲んではいけない、必ず誰かを誘って飲まなくてはいけない、という鉄則がある。ここ日本では、自分のグラスのお酒は、自分で勝手に手を伸ばし、ひとりでゴクリとやればいいが、台湾ではそうはいかない。
誰かが声をかけてくれるまで、もしくは自分から誰かに声をかけて、軽い会釈を交わしてから飲まなくてはならない。
台湾ビールはとてもフルーティーで美味しい。
今回は接待された側なのよく飲まされたが、円卓で形成されたこの飲ニュニケーションシステムに素晴らしく関心した、おかげでいろんな方の顔を覚えることができた。
但し、「乾杯」といって声をかけてしまうとグラスの中身を飲み干さなければならないので注意。
公共プールは大賑わい
私達が実技指導した本プール(室内50mプール)、午前8時に到着すると既に大賑わいの状態。施設の責任者に確認すると、朝5時半から営業しているというのだから驚かされてしまう。そんなに早く来て水中太極拳でもやっているのだろうか?
更に驚いたのは、そんな早くから営業しているのだから閉館時間はさぞかし早いのだろうと聞いてみると、日本と変わらない夜10時だそうだ。
マスターズスイミングで文化交流が楽しめる国「台湾」。今後ともマスターズスイマーの皆様に、水泳大会の紹介や引率、その他様々な交流を通じ、台湾を紹介し続けていきたいと思っております。










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